先日、ショッピングセンター内の健康コーナーで
セルフ測定ができるスペースがあり
ちょっとやってみました
肌年齢や血管年齢
体組成計とAGEsスコアもありました
脳の年齢測定器は故障中でした
AGEsというのは、最終糖化産物のことらしくて
食生活や生活習慣で急激に増加すると
不健康な老化となるそうです
運動やバランスの良い食事を摂ることで
糖の消費が促進されて
溜めにくいカラダづくりができるそうです
指先でこの数値がわかるなんて
すごいですよね
いったいどんな仕組みになっているんでしょうか
技術ってすごいです
ちなみに結果は、わりといい方なのかなぁ
同年代ランキングで100人中14位だそうです
それでも評価はBでした(^_^;)
体組成計での計測でちょっと気になったことがあります
普段の家での計測と比べて
この時の体重が1キロ以上違うんです
軽くなってましたヾ(≧▽≦)ノ
家の体重計がおかしいのでしょうか・・
広いショッピングセンターで
モールだったので、めちゃくちゃ歩いたせいでしょうか
それとも、この計測コーナーの近くにあった
ダイエットマシーンに乗っていたせいでしょうか
ということは、そのダイエットマシーンはすごいんですね
お皿のようなところに乗って
ブルブルという振動が全身に伝わるタイプです
運動不足といえば、名張のお店から撤退してから
座っていることが長くなりました
代謝が落ちているのもそのせいでしょうか
いや~基礎代謝はやや高いという結果でしたし
筋肉率は標準なのに脂肪率が高めということは
やっぱり運動不足なんでしょうね(^_^;)
内臓脂肪が非肥満だったのでちょっとホッとしています
一番気になったのが
左右の足の筋肉率に差があることです
これに合わせて、最近の左右の足の使い方で
気になることがあります
右足の方が脂肪率は高く筋肉率が低いのに
私の重心は右足にあります
でも、左の骨盤は後傾しているんです
ゆがみから、余分なところにチカラが入りやすくなる傾向で
右に重心があるけど、左への回旋が加わることが
筋肉量が増えてしまう要因でしょうか
重心やゆがみから基本姿勢が崩れると
強く引っ張られる方の筋肉が余計に増えちゃうのかなぁと思いました
一番気になったのが、肌年齢と血管年齢です
血管の弾力がやや低めだそうです
血管年齢の改善に努めましょうと書かれていて
やっぱりコラーゲンでしょうか( *´艸`)
食生活や生活環境として気をつけなければいけないことは
歩くことが少ないことと、ストレス回避です
規則正しい食事と野菜を摂ること
睡眠については十分だと思っているのですが
これだけではダメのようですね
自律神経の乱れが血管の老化につながり
ガチゴチにしちゃうみたいですね
運動することで筋肉が動き
血流がよくなる
心身共に健康であるためにも
運動と食事という当たり前のことができなきゃですね
肌年齢もちょい高め
肌力UPには活性酸素は大敵だそうです
ビタミン補給とコエンザイムQ10などの抗酸化サプリもいいそうです
お勧めのサプリとして提案してくれています
食事で不足しがちなものを
サプリで補うのもアリなんでしょうか
もうすぐ9月ですね
なんだかこの時期になると1年が早く感じてしまいます
肌年齢も気になるけど
血管年齢を少し気にしつつ
生活環境の見直しをしなきゃですね^^
整体で血管年齢を上げる方法を考えたけど
食事や適度な運動ができてこそです
動きやすいカラダと
食事と消化を助けるカラダのための
カラダづくり整体ならいけるかも
結局、「気持ち的なもの」 なのかもしれません
季節も秋に傾き
ダルさも現れやすい時です
自転車こぎ運動で、足やお腹の中の筋肉をしっかりと動かし
踏ん張る力と下肢の血流を良くする動きでダルさを解消していきましょう