春風と共に潤いもとんでいく

桜もちらほら咲き始めましたね

急に寒くなったりと
満開まではもう少し先かもしれませんね

そんな待ち遠しさも
春風と共に運ばれてくる花粉などで
カラダの疲れも気になります

今朝の雪にも驚きましたが
暖かくなったり冷え込んだりと
体調管理も難しく感じるかもしれませんね

春風と共に気になる乾燥ですが
秋の乾燥に比べると、皮膚がパリッとしている感じ

ちょっと想像のつきにくい表現ですが
風と共に潤いが奪われて
風と共に飛んでくる花粉やホコリなどが顔にぶつかり
皮膚表面がさらに傷ついてしまう感じでしょうか

そのため、喉がイガイガしたり
顔など、衣服などで保護されていない部分がかぶれたり・・
ただでさえ免疫力が低下しやすい季節です
しっかりと防御したいものですね

潤いを保つためには
クリームなどでの保湿状態を保つことですが
カサカサの状態で潤いを保つのは難しいです

化粧水のようなもので水分を補ってから
クリームなどで保護をするのがおすすめです

水分不足を補うだけじゃなく
内側からも考えなきゃいけない

食べ物からも考えていかなきゃいけないでしょうが
カラダのゆがみからも考えてみませんか

免疫力をアップさせて
潤いを保ちやすいカラダづくり

内腿の筋力アップと共に
骨盤の柔軟性を上げていきます

腿上げの筋力強化に加えて
腹筋力を安定させます

そのためには、太ももの後ろ側の筋肉をしっかりとストレッチ
腰の縦八の字の動きをマスターする

この縦八の字というのが結構難しいんです

慣れればそうでもないのですが
膝のクッション性と腹筋力が必要となります

片足立ちが得意になれば
内腿の筋力も上がり、重心コントロールもしやすくなります

この片足立ちトレーニングも
ポイントをおさえておかないと
バランスを維持するのが難しいのです

地面に接する足裏の
かかとに近い土踏まずが床に着くようにします
(足首が硬いと、着くのは難しいです)

足指の先がおへそと同じように
正面を向いているかチェック

鼻、口、鎖骨中央、胸の中央、おへそが
中央一直線上にあることが理想です
左右に振れているということは、ゆがみがあるのかも

ゆがみがゆみを生み
アンバランスを補い合ってしまいます

内腿の筋力と腹筋、背筋も必要となる姿勢です

また、上げている方の足も
足裏は床と平行になっているか

足先はおへそと同じ方向を向いているのか

股関節、膝関節、足首が直角で安定しているか

スネは左右に振れずに
カラダと平行になっているかもチェックしましょう

筋力差があると、倒れやすくなるので
必ず、どこかしっかりしたところに手を添えて
まわりにモノがないか、安全を確保して行ってくださいね

鏡などでみながら、前後左右の振れがなくなれば
バランスがキレイにとれてきているかと思います

左右に振れやすいのは、肩や腰です
前後に振れやすいのは、お尻とお腹です

大きな鏡がない時は
雨戸などを閉めれば、窓ガラスも鏡っぽくなります

カラダのラインさえわかればいいので
一度試してみてくださいね

地面につく足も、左右比べてみると
やりやすい方とやりにくい方が出てくる方もいらっしゃいます

左右の足の筋力差が大きいと
骨盤のゆがみも考えられます

片足立ちトレーニングでも
骨盤の調整につながります

無理のないように、少しずつ行うことで
ちょっとずつ筋肉をつけていきましょう^^