11月に入り、冬がどんどん近づいています
今年の雪は、早いのでしょうか・・
そういえば、カメムシって今年は少なかったような気がします
カメムシが大量に発生すると大雪になるとかって言いますよね
ということは、雪は少ないのでしょうか
それでも道が凍りそうなので、スタッドレスタイヤは必要でしょうね(^_^;)
いつ、履き替えようか悩みます
車の足も衣替えならば
私たちの足も、冬用ソックスで冬支度
アンゴラのソックスなんかは
めっちゃあったかいですよねヾ(≧▽≦)ノ
だけど、自分自身の筋肉でしっかりガードも大切
筋活動で代謝を上げて
エネルギーを熱に変えて、ソックスの中を温める
足先が冷える時って
足首も冷たい
足趾(あしゆ)の筋肉が足裏を通って
ふくらはぎまで伸びています
足趾をしっかりと握りこんで
足首もしっかりと動かして
筋肉を使ってあげましょう
趾(ゆび)をぎゅっと握って、甲を手前にぐっと上げると
足裏がつりにくくなります
「落ちているペンを足趾で握ってつかみあげる」
この動作が趾(ゆび)をホコホコさせます
普段、歩く時にも本当は使われてるはずの足趾ですが
スリッパなどの脱げやすい履物だと、指が浮いてしまって
正しく使われていません
かかとでついて、つま先で蹴りだす
この動きが、「あおりあし」というもので
本来の歩くときの足の動きです
しっかりと大地を握りしめて、地面を蹴る
指の筋肉がしっかりとついてくると
足先までの血流も活発化して、冷えにくくなります
そんな指へと続く筋肉の道には
ほぐしてあげたいポイントもあります
指の筋肉が集まる足裏「湧泉」(ゆうせん)というツボです
凝り固まったり、筋力不足だったりすると
足先が冷えやすくなります
仏足という仏像の始まりと言われる足形にも刻まれている大切な部分です
先日、阿部文珠院さんへお参りに行ったときに
ちょうど見つけました
この双魚といわれるお魚の形をした部分
ここからなにやら湧き出ているのでしょうか^^
魚の下の宝輪はちょうど土踏まず
カラダの巡りを操作する舵のようなもの
ここが張っていると、カラダが重く感じます
足裏の環境を整えることは
体調管理にもつながります
かかとにばかり重心が行くと
負荷と摩擦でかかともガサガサになりがち
歩き方や立ち方にも気を配り
冬に負けない体で、年越しを迎えたいですね^^
文珠院も来年の準備中
早いものですねぇ
体を冷やさないように
あたたかくして休んでくださいね
足裏のがちがちも放っておくと
元に戻るまで、ちょっと時間がかかることもあります
なごみ整体では、足裏角質ケアもやってますので
お気軽にご相談くださいませ
お待ちしております^^