運動会を春に行うところと秋に行うところとありますね
昔は、秋だったのに・・・
いや、小学校は秋で中学は春にやっていたような記憶があります
中学では体育祭という形だったような気がします(^_^;)
なんせ昔のことなので、記憶が微妙です
今は、ゼッケンをプリントしてつけるんですね
びっくりしました
手書きでキレイにみえるように書いていたのが
業者さんでキレイに作ってくれたり
ゼッケンプリント用の印刷グッズもあるようです
パソコンの時代だからですね
美術の授業で明朝体やゴシック体を手書きするというのがあって
新聞を切り抜いて、それを見ながら練習しました
その練習の成果が、ゼッケンへとつながっていたのですが
印刷の方がやっぱりきれいですね^^
アイロンで付けるタイプと縫い付けるタイプがあるのですが
やっぱり楽な方を選ぶとしたら、アイロンですよね
ノリがついていて、はがれにくい反面
学年が変わると、付け替えるのに はがしにくくなります
アイロンで付けたら、アイロンではがす
ゼッケンをはがすときに、アイロンで温めながらはがすのですが
スチームを上手に使えば、結構きれいにはがれます
だけど、残っちゃうんですよね ノリが・・・
あて布をして取るという方法も
なかなかキレイにとれないんです
ブロード生地で、無地のものを用意します
安いのだと、さらしなんかで十分だと思います
タオルや柄の入ったものだと
失敗したら、体操服の方に色や毛羽がついてしまいます
胸側と背中側と両方にあて布を当てて
スチームで温めて、ノリを柔らかくしてはがします
根気よく何度もやるのも
すごく時間がかかります
エタノールでポロポロとる方法もあるようですが
余計に粘り気がでて、やりにくかったです(^_^;)
シールはがしスプレーのように、きれいにはがせる液体があればいいのに
相手が布地なら、むずかしいのかもしれませんね
昔は手縫いでやっていたのですし
それが一番いいのかもしれませんね
ミシンでガーッと縫っても
来年張り替えるときに、体操服に穴が開くかも
ミシンって結構頑丈で、目が細かいので
何度も縫い直しとなると、穴が開いてしまいます
洋服を作る時でも、縫い直しをすると穴が気になります
体操服の生地だと、目立ちそうですね
小学校なら、すぐに成長するから
穴が開くころには、サイズが変わって
新しいのを買わなきゃいけなくなるかなぁ
昔の体操服に比べたら
かなりしっかりとした生地になっているし
あまり、深く考えなくてもいいのかもしれませんね
それよりなにより、運動会当日がいいお天気で
暑すぎず、楽しく過ごしていただけたらいいですね
もちろん、ケガもなくです^^