今年も赤しそジュースの季節がやってきました

肌寒いと感じることが少なくなってきました

ムシっとする感じは
そろそろ夏の気配

週末あたりに梅雨がやってくるという
予報も出ています

少々汗ばむ季節で
水分補給はしっかりと!ですね

玄関のミンティア

買い物をしていると
梅干しや梅シロップづくりの準備でしょうか
青梅が目立ちます

そんな中、赤しそも売っているではないですか^^

去年も家族に好評だったので
今年も赤しそジュースをつくりました

2019年 令和 初! ですヾ(≧▽≦)ノ

ソーダで割って飲むのが我が家流
後味のシソの風味が人気の秘密^^

赤しそジュースは砂糖を通常より少なめで
あっさりとした味にして
サイダーで割ると丁度いい甘さになります

めちゃ甘ってわけじゃないので
すっきりとした爽やかさになるんです

クエン酸を入れるところを
お酢にしています

家にある材料で作っています

クエン酸って、ほかに何に使うかわからなくて
買い置きしても、使わなさそうです(;^ω^)

ポイントはやっぱり大葉を2枚ほど入れるところです
味が締まるような感じでしょうか

シソシソしていないというか
クドさが和らぐ感じです

ちょっと暑い日などの水分補給に
赤しそジュースはおすすめです

赤しそを乾燥して、漢方薬にも用いられているそうで
カラダを温めて、停滞しているものを動かして発散させるそうです

発汗作用があって、胃腸の調子を整えてくれて
気の巡りを良くしてくれる優れものだそうです

香り成分で、気分も爽快になるんだとか

たしかにスッキリとさわやかな気分になるし
何となく食欲もでてきちゃいます

疲れた時にも、暑さでバテそうになる時にも
元気になるドリンクだと思います

私は梅干しが苦手なので
代用できていると、勝手に思っています

簡単に作れちゃいますので
夏を乗り切るアイテムに加えてもらえたらいいなと思います

大人だけじゃなく、子供にも気に入ってもらっています

去年、作って味見してもらったら
気に入ってくれまして^^

爽やかな後味がいいようです

炭酸で割ることで、甘くなるのと飲みやすくなるみたいです
その上、炭酸が少し薄まるのか
シュワシュワがきつくなく、いい感じのまろやかさなんです

小2の甥っ子が、おうちに持って帰りました

赤しそは、愛知が産地のようで
今、出始めているものがそうなのかもしれませんね

袋の裏にも作り方が書いてあるのですが
この袋が、たぶん300gのようで
お水が1.8ℓとお砂糖は300gとクエン酸なのですが

うちは、赤しそ300gに対して
お水は2ℓ沸かします

赤しそは洗えば洗うほど、色素が出てくるようですが
汚れを落とす程度でいいと思うのですが
何となく、ザバザバ洗います

沸騰してから赤しそを全部入れて
大葉も2枚ほど入れます

浮いてくるので、お箸で押さえつけながら
団子状になるのでほぐしながら、5~10分くらい煮ると
色素がしっかり出るみたいです

ザルでシソの出がらしをこして
煮汁を再度沸騰させます

砂糖を200g入れてかき混ぜて
溶けたら、お酢を100cc入れて軽く沸騰させてから火を止めます

お酢を入れると、どんよりした濃い紫色が
明るい赤紫色に変わります

熱いうちは、お酢の臭いがきつく感じますが
冷めると臭わなくなるので安心してください

半日くらい置くと、自然と冷めるので
煮沸消毒した容器にいれて、冷蔵庫で保管します

1ℓの容器2つに入れてます

日持ちはするようですが
みんなよく飲むから、すぐになくなってしまいます(^_^;)

7月中頃までは赤しそが採れると思うので
今だけの楽しみとして
また、健康維持のために続けたいと思います