老眼なのか目の疲れなのか小さなモノが見づらい時の疲れの取り方

40歳くらいになると、なんだか小さいモノが見づらくなる

早い方なら30歳後半くらいから
なんだか?見づらいと感じ始めるのではないでしょうか

あまりにも若い時なら
目の周りの筋肉の緊張が原因かもしれませんが
年齢で片づけたくないと感じたら
ちょっと目の運動なんてどうでしょうか

ピントを合わせる訓練として
遠くを見て、近くを見る

そうすると、目の奥がじんわりとあったまるような感覚があり
文字がはっきりと見えやすくなります

目の周りを温めるというのも
筋肉を緩めるのにいいですね

目の周りを温めるなら、ついでに温めたい部分があります

こめかみから耳までのライン
ほお骨全体
前髪の生え際、目の上の延長線上
眉毛の眉山

口から上の顔全体かもしれませんね^^

温める以外の方法としては
耳を真上に引っ張り上げる!

お顔の筋肉は、皮膚でつながっています
・・他の部位もそうですね(^_^;)

皮膚に引っ張られて筋肉が伸びて
ストレッチされます

目の高さや耳の高さ
口角のゆがみなどは、お顔のゆがみと関連しています

これを調整するにもつかえる
耳引っ張り上げ調整法

耳のカーブに親指をひっかけて
そのまま頭上方向に引っ張り上げます

ぐいーっと引っ張るのじゃなくて
ストレッチをするように、すーっと上げていきます

あ!上げすぎたぁ なんてことは考えなくて大丈夫です
上げすぎて、反対側の耳より上になったわけじゃなく
反対側の耳も下がっていたということです

目のまわりの筋肉が
骨格に引っ張られて、固まっている状態

これを和らげるために
温めたり、骨格を元に戻したりします

すると目の動きが楽になり
見えづらく感じていたモノが
見えやすくなります

特に睡眠不足などで、目の下にクマができた時なども
試してみてください

疲れなども目に出やすくなると仕事だと
目の下のクマも、疲れが原因だったりして

そんな時は、頭の筋肉まで
カチコチになっているかもしれません

耳引っ張り上げストレッチでも
頭の骨格調整にもつながります

総体的に考えると
肩まわり、首まわりもコリカタマリがあるかもしれません

腕を大きく回して
肩まわりのストレッチも併せて行うことをおすすめします

一日頑張った目にご褒美を^^