乾燥から肌を守るオイルコントロール

一気に冬がやってきたような寒さ

ずっと外気に触れっぱなしのお顔は
ちゃんと保湿していますか?

朝起きて、めっちゃオイリーなお顔だったり
夕方にはテカテカだったり

お肌の乾燥を守るために
オイルが出しゃばってきていませんか?

気温や湿度が急に下がると
肌が変化についてこれない

びっくりして、カラダが乾燥と戦うために
油をいっぱいだして肌表面を守ろうとします

カラダもそうですが
気温が下がると、血流が不足して代謝が下がります

お顔もそうなのです

お顔の代謝を整えるにはフェイシャルマッサージがお勧め
筋肉のバランスを整えると、目の高さや口角の位置が違うのも
肩や頭、目の疲れまでつながっています

血流を整えるのも
お顔のゆがみを整えるのとつながっています

オイルを使ってゆったりとリラクゼーションも心が落ち着きますし
整体でお顔のパーツを整えながら筋肉のバランスを整えるのもいい^^

環境変化でガチゴチのお顔も整えよう

ターンオーバーが乱れやすくなる

急激な変化というものは
体内環境も乱れやすい

ココロも乱れやすいかもしれませんね(;^ω^)
急に思っていたことと違うことが起こると
戸惑ってしまいますものね

お肌もそうです

お肌の奥の奥から細胞が生まれ
また生まれて、どんどん表面へ上がってくる細胞

この細胞の核がなくなると
角質となって、皮膚表面にでてきます

外敵から守っている角質は
うるおい成分で柔軟性のある状態

これが急激な気温低下や乾燥によって消えてしまい
カサカサになります

皮膚がかさつくと
早く修復しないといけないからと
新たな細胞がどんどんでてきます

これが未熟なまま表面にでてきちゃうと
角質としてのバリア機能が弱いです

皮膚の奥の奥から生まれた細胞が
新たに生まれた細胞に押し出されて、お肌の表面に出てきて角質となり
最終的には、垢となって自然と剥がれていく

この過程をターンオーバーといいますが
乾燥やストレスなんかでも乱れやすいです

肌の奥まで潤いを届けたい

肌の奥で生まれた細胞が、イキイキとしていると
表面に出てきて角質となった時に
美しい柔軟性のある肌となるのです

お肌の表面が乱れている間は
未熟な細胞が表面に来てしまいます

潤いを保ちながら
表面にある角質の乱れをなくせば
イキイキとした細胞が表面までやってきてくれます

ということは
お肌の潤いを保てばいい

潤いと保護

過保護すぎると
外敵に対抗できない

生まれた細胞に効かせるのがいいのではないか

というわけでAPPS配合の化粧品が
最近話題となっています

奥の奥まで浸透して
うるおいを保ったまま角質まできてくれます

オイルコントロールとは

ターンオーバーを乱さない!

うるおったままのお肌は
余分な皮脂を出さずに済みます

お顔がテカリにくくもなります

ただ、職場環境などで
乾燥やホコリなどでも肌が乱れます

手軽に持ち運べる加湿器や
霧状に出てくる化粧の上から使えるローションなんかで
時々ケアしてあげましょう

オイリー状態でホコリなんかが付着すると
お肌にもあまりよくありません

時代によっても環境が変わり
お肌の守り方や外敵が変わってきています

丈夫な肌作りのためにも
基底層にまで届くケアが今後の課題かもしれませんね