足の指のしもやけ予防に握りこみ運動

足の指って、しっかりと使っていますか?

急に寒くなると
底冷えに耐えられない足先

普段から足指の筋肉をしっかりと使えていなかったら
血行も悪くなりがち

もうそろそろ寒さも和らぐ季節ですが
氷のように冷たい底冷えに油断しがちなとき

今日は、昼間の日差しで車の中はぽかぽかですが
雨も降り始めて、日が落ちるとやっぱり寒いです

風・・きつかったですね(^_^;)

そんな寒い時こそ
しっかりと足指運動をして
足裏の血行を良くしてあげましょう

足指をしっかりと握りこむことが重要です

指は、見えている部分だけじゃなく
足の甲のあたりまで、一本ずつ骨があります

この各指がしっかりと動くように
また、地面をつかむように
トレーニングしましょう

親指と人差し指でボールペンで字を書くようにつかむと
しっかりとにぎりこみやすくなります

足の甲を手前に引くように足首に角度をつけてあげないと
筋力が弱い方は、足裏がつりやすくなるので気を付けてください

握りこんだ時に、小指が地面の方に落ち込まないように
床と平行になるようにしましょう

小指側を上げるようにするよりも
親指側を下げるようにするとやりやすいかもしれません

握りこみ運動をすると
意外と握りこめない方が多いです

足形の崩れによって
地面をしっかりとつかめない指もあるのです

目安として、指の腹の部分が、丸くなっていると
しっかりと大地をつかんで歩いているのですが
とんがっていると、左右の指に挟まれて
本来の指の力が出せない状態

また、左右の指に挟まれてとんがっている指の腹は
角質がたまりやすくなります

皮膚の伸びが悪くなり
筋肉の動きがゆっくりになるので
血流も悪くなりがち

なので、角質がたまりやすいということは
しもやけもできやすくなります

すべてが当てはまるというわけじゃなく
可能性が高まるんです

ということは、角質ケアも
しもやけ予防につながるんです

小指にできやすい方は
足の重心が小指側に傾いていませんか?

膝が開きやすく、腰にまで影響を与えることもあります

不安定な土台となり
バランスを保つために足首まで硬くなりやすいのです

足裏の柔軟性をアップさせてあげることで
足首も動きやすく、下肢の運動能力も高まりますので
脚がむくみやすい方にもおすすめです

靴による圧迫や摩擦でも
足指を傷つけやすいので
足に合った靴もたいせつです

風呂上りも、濡れたまま放置すると
あったまった足と蒸発した水分とでひえやすくなります

乾燥も招きやすいので
しっかりと拭って
髪を乾かす間くらいは裸足でがんばって
それから靴下を履いてあげるといいかもしれませんね^^

できれば保湿クリームでケアも!

ドイツのジクタスシュルンデンプラスは
角質を柔らかく保護してくれます
アルペンハーブもとてもいい香りです

右から二つ目がシュルンデンプラスです

お店でぜひご相談くださいませ^^

お待ちしております