![ストレスが与える脳のダメージを回避しよう](https://i0.wp.com/ashiurakara.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/140613_005001.jpg?fit=240%2C320&ssl=1)
新聞でたいへん興味深い記事がありました
ストレスホルモンと呼ばれるものが出っぱなしになると
海馬の神経細胞にダメージを与え、うつ病の引き金になるという
でも、ストレスを受けても
病状が出る人と出ない人もいるそうです
「運動」と「食事」と「睡眠」のバランスがとれた生活習慣が予防になるそうです
運動は、脳を活性化させ
睡眠の質を改善するという
運動習慣のある人は無い人に比べて
発症リスクが低いという
お薬と運動による治療改善効果はほぼ同じだそうで
運動を続けていると、再発率も低いという結果も出ているそうです
運動習慣って大事なんですね
高齢化に伴い、介護予防のための運動も実施されていて
軽い運動による筋力維持・健康維持の大切さの理解度が高まっています
![](https://i0.wp.com/ashiurakara.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/KIMG0569-e1548665224319-169x300.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
生活環境の改善ってどうすればいいのか
見直し方がわからない方も多いようです
たとえば、ゲームやネットなどで夜型の生活になると
睡眠不足につながります
質のいい睡眠のためにも
軽い運動がお勧めです
睡眠不足だから、リラックスできる時間を作るもの一つの手でしょうが
休養も大切だけど、ストレスを軽減するためには
筋肉を活性化させることも重要なようです
![クワズイモ](https://i0.wp.com/ashiurakara.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/08/KIMG0105-e1535618279194-169x300.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
ストレスホルモンを出すように命令するのは下垂体
ストレスを受けたときの刺激が視床下部に伝わり
下垂体がストレスホルモンを出すように副腎に指示するそうです
これが脳へダメージを与える
副腎はいろんなホルモンが分泌されているので
無くすわけにはいかないです
正しく働いてもらうためには
足裏の刺激も大切かもしれませんね
足裏には、内臓の反射区と言われる区分があります
科学的根拠というのはないようですが
姿勢によって重心が変わり
体重がかかる部分と姿勢による内臓のゆがみとの関わりが
足裏に反映されているようです
私的な意見ですけどね(^_^;)
脳にあたる部分として視床下部、脳下垂体が
親指の腹にあたります
副腎としては、土踏まずの指寄りの上部にあたります
土踏まず全体も関係してくるので
かかとの内くるぶしよりから、土踏まず全体も
ツボ押し棒などでほぐしてあげるのもいいかもしれませんね
足裏への刺激も、脳の活性化というか
地面に接した時の衝撃を吸収してくれるのが足裏の柔軟性で
運動するときの踏ん張る足も
姿勢を安定させるために必要な部分でして
運動するときにふらついてしまうと
頭も大きく揺れることになり、心も安定しません
重心が足元にくるように
おへその下にチカラをいれながら運動したいですね
![](https://i0.wp.com/ashiurakara.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/02/P1021202.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
足裏ほぐしと合わせて、首・肩まわりの柔軟性も必要ですね
ストレスがたまると、歯を食いしばりがち
首筋まで緊張してきます
なんだか頭が重く感じるというときも
軽くストレッチしてみませんか
頭だけを動かしてしまうと
首に負担がかかることもございます
肩を足元の方向へぐっと引き落とし
その方とは反対の方向へ頭を軽くかしげます
動画もありますので
よかったご参考になさってくださいませ
基本姿勢から肩まわり編1~4までありますので
できれば順番にご覧くださいませ
決して無理をしないでくださいね