知らないうちにできているタコや魚の目
気付かないうちにできていることが多いです
痛くなかったらそのまま放置しているけど
裸足の季節が来ると、ちょっと気になります
角質ケアのグッズで整えたりしても
またすぐにできています
足形の崩れから、靴との摩擦でできたり
重心のズレから、刺激を受け続けてできたり
過度に当たることで、傷つかないように
角質を厚くすることで足を守っています
できていても気づかない
じっくりと足を見ていないと気づかないこともあります
足の爪の横にも
角質がたまっています
爪と靴や靴下などに挟まれて
角質が硬くなってくることもあります
圧迫がもっと強い時、例えばスポーツなどハードな刺激だと
爪が丸く押されて、巻いてくることもあります
浮き指で起こりがちな、人差し指や中指の下の方の足裏のタコ
指先が冷えがちな方に多いのですが
サンダルやスリッパなど脱げやすい靴で足指が浮いて
指を握りこむ筋力が弱くなってきます
普段も指が浮いて、歩くときに踏み込むときに
指が押し上げられて、付け根の延長線上の足裏部分が点状に刺激を受けます
そこにタコができやすくなります
骨盤が後方へ傾くような前傾姿勢の方だと
かかとの外側あたりの角質がたまりやすくなります
大きめの靴を履いていると、靴の中で足が滑って
親指の横や親指の根元の足裏に三日月のような形のタコができやすいです
タコのなりかけは
なかなか気づきにくいものです
いつ気付くのか
歩いていて、なんだか違和感があったときって
タコが原因だとはあまり気づかないです
靴下に穴が空いても
それがタコが原因なのか気づかないこともあります
それで、いつ気付くのかというと
痛くて初めて気づくのです
勘のいい方だと、気付いてくれるのですが
意外と気づかないことが多いのです
痛くても、それがタコなのかもわからず
がまんして増えていくこともあります
なんだかおかしいと気づいたときに
必ず病院とかで見てもらうといいです
どうしていいかわからず
おうちでケアしても変化がない時も
がまんしないでくださいね
ずっと靴に圧迫されて
ずっと刺激を受けていると
タコができやすくなります
刺激から守るためにできてしまうので
クッション性の良いものを挟んだり
足形を整えたり、靴環境を見直したりしましょう
放置して、タコが増えて、痛くなって
それでもがまんして、放置して・・・
これが続くと、ごっついタコができて
さらなる刺激を生み出して、中で血豆ができやすいです
弱い皮膚を守るつもりが
傷を付けてしまうこともあります
痛いということは、カラダが何かを教えてくれています
じっくり観察して、これかもと思ったら
専門機関に相談してみてくださいね
特に、安全靴など硬い靴は
刺激を受けやすいので、よく注意してみてくださいね