2月に入ると、花粉症対策にいろんなアイテムが出回ります
アレルギーを抑える薬や
花粉を寄せ付けないカーテンなんかも出てますね
おうちの中に花粉を入れないように
花粉ガードのスプレーもありますね
部屋干し用の竿や洗剤で選択にも気を配り
食べ物でも、きのこにはアレルゲンの侵入を防ぐ働きのある物質の分泌を促したり
免疫力を活性化と、アレルギー症状の予防・改善にも期待できる食材だそうです
こんな寒い時は
きのこ鍋もいいですね^^
ガードする方法として、いろんなアイテムも使いつつ
足つぼで、ご自身のカラダ中からも対策してみませんか
免疫力アップで花粉症対策
私たちのカラダの中には防御するチカラというものがあります
カラダの内側のチカラで
自分の体を守るためにはどうすればいいのか
免疫力というものが戦ってくれるのですが
内臓がきちんと活動してくれるかが重要となります
間違った防御が無いように
免疫システムがうまく活動してもらえるようにしなくてはいけません
整体では、筋肉のバランスを整えることで
内臓の本来の機能を取り戻していきます
姿勢の崩れによって、内臓も窮屈に感じているのかも
骨盤のゆがみによってお腹の中の筋肉活動もゆっくりとなり
腸の活動もゆっくりとなると
便秘がちになったり冷えなどで生理の時などもつらく感じます
骨盤まわりの筋肉を整えることで
ちょっと楽になってきます
でも、自力整体で整えるのも
なかなか難しいものです
足裏にあると言われる内臓の反射区から
活性化するというのはいかがでしょうか
足裏の反射区から体を守る
姿勢の崩れは足裏にも影響します
重心が偏ると
足裏の筋肉のバランスが崩れます
崩れた姿勢が足裏に反映されます
例えば、胃がつらい時は前傾姿勢になり
小指側に重心が移動し、親指の筋力が低下します
親指の下の関節の下あたりが硬くなってきて
押さえるとつらく感じます
足裏の内臓の反射区的には、胃になります
反射区の筋肉をゆるめてあげることで
重心が整いやすくなり、胃の圧迫が緩和されて楽になるというわけです
免疫をつかさどると言われる小腸や
カラダに取り込まれる養分を巡らせる肺や脾
これらの反射区を整えてあげましょう
小腸、脾、肺の反射区
足裏の反射区は、カラダをそのままに映し出されます
小腸は、両足の土踏まずの踵に近い部分
脾は、左足の小指の下の方で親指のポコッと出た関節の横延長線上
肺は、両足の指の下の肉球のように膨らんだ部分
これらをツボ押し棒などでほぐしていきます
足裏の凝り固まりは
歩き方にも影響しますし
重心の偏りで、姿勢にも影響します
この偏りは、筋肉バランスを崩して
全身に影響を与えます
骨盤の位置を整えるのも大切ですが
ご自身でのケアに、手軽にできる足つぼマッサージはお勧めです
軽くほぐすだけでもいいですし
温めるだけでも、足裏が楽になります
もみほぐしケアは、筋肉活動を活発化して
カラダの柔軟性が上がり、代謝も上げやすいです
だけど、疲れがたまっていると
もみほぐしだけではケアしきれないこともあります
ストレスや睡眠不足も免疫力の低下につながります
しっかりと休むことも大切ですよ