自宅待機で健康活動

新型コロナウイルス感染症に罹患された方、および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます

営業自粛要請が出て、自宅で過ごす毎日

ここぞとばかりに、お部屋の不具合を直したり
在庫や備品の整理など、やることは結構ありますね(;^ω^)

指の筋力が落ちないように
なるべく簡単な筋トレもしつつ

だけど、やっぱり食べちゃいますね・・
体重が伸びてきています><

体組成計でチェックしながら過ごしていますが
ちょっと動くとお肉を感じてしまいます

ということは、姿勢のゆがみも考えられますね

体幹を調整できるように、筋肉バランスを整えなければですね

バランストーン ピンク

足の親指側に重心を持ってくるように
足指運動として「AKAISHIバランストーン5本指エクサ」を履いています

足の指の筋肉を主に使いながら
不安定な底面なので、バランスを取りながら歩きます

膝とつま先が正面を向くようにすれば
親指側に力が入り、内ももの筋肉も使います

他の足指筋肉もしっかりと握りこみ運動ができて
土踏まずづくりにもなります

ふくらはぎの筋肉も使うので
足からカラダがスッキリするような気がします

鼻緒のついた下駄などでも同じような筋肉の使い方になります
普段のお散歩を、下駄などに変えるのもいいかも^^
気分転換にもなるし、夕方なんかだとちょっぴり風流(*^-^*)

ラップの芯で青竹ふみ

足指の筋力アップも大切ですが
併せて行いたいのが、土踏まずの柔軟性

指を握りこむためには
土踏まずの指に近い部分の柔軟性がないと
しっかりと握りこみにくいです

親指の筋肉を強化するためにも
親指への重心も欲しいです

足裏のクッション性を高めることで
ふわふわの床を歩いている気分になり
足取りも軽やか、気分もあがりますよね^^

足裏には、内臓の反射区があると言われていて
内臓の疲れたところをほぐすのいいですね

姿勢にも反映されていて
疲れた内臓を守るために、まわりの筋肉が硬くなりやすいです
姿勢もねじれて、偏った重心が足裏に現れます

足裏をほぐすことで、正しい姿勢を取り戻しやすくし
疲れも吹っ飛んでいく感じです

こんな時は、ツボ押し棒や青竹ふみがおすすめです

ツボ押しローラー

青竹ふみの使い方として
ただ踏むだけよりも、ちょっと工夫してみてください

青竹ふみに足裏に当てるようにして
足裏全体の感覚を探ります

意識を足裏に集中させることで現状を把握し
痛めている部分がないかもチェックできます

土踏まずの踵に近い部分から真ん中から指に近い部分へと
5分割にして、徐々に踏んでいきます

必ず床についているもう片方の足に重心をとりながら
柱などに手を添えて、倒れないように気を付けなければいけません

青竹ふみに少しずつ体重を乗せるような感じで踏んでいきます

でも、重心は床についているもう片方の足です
って 難しい感覚ですね(;^ω^)

足裏がほぐれると、全身も軽やか
ゆったりと全身のストレッチも組み合わせれば
カラダもほっこり軽くなりますね

背筋を伸ばすコアトレーナー

そして大切なのが代謝アップ

足裏のバランスがとれると
全身のバランスもとりやすくなります

足裏が硬い時に猫背気味だったカラダを戻すためには
肩甲骨の柔軟性も大切です

肩甲骨には、首や腕につながる筋肉があります
これを一つ一つ気にしながら動かすのは難しいですよね

そんな時は、エアー背泳ぎです

大きく腕を後ろ回しにすることで
肩甲骨まわりの筋肉もしっかり動いてくれます

腕と肩甲骨につながる筋肉がほぐれてくると
肩の凝りもちょっと楽になります

腕を大きく振ることで肩甲骨も動くので
代謝も上がり、脂肪燃焼にもいいかもしれませんね

ノルディックウォーキングのように
ポールを使ってお散歩もいいですね

腕をしっかりと動かせるのと
背筋が伸びて歩くことができます

ポールがなくても、腕をしっかりと動かしながらのお散歩もいいですね

肘の角度は90度よりも少し広く角度をとり
前後に真っ直ぐ(斜めにならないように)腕を振ります

前よりも後ろにどのくらいまで引けるかが重要です
腕を後方に引いたときに、肩が上がらないように注意が必要です

座ったまま行う時は、上体が斜めにならないように気を付けます

腕を後ろに振った時に、胸が斜めに向きやすく
肘が斜め後ろに引かれるので、背骨のネジレを引き起こし
腰を痛める原因にもなりますし
肩甲骨の動きも制限されてしまいます

歩きながらだと、足の動きのおかげで
カラダのネジレが最小限に抑えれらます

天気がいいので、少し散歩しながらもいいですね
その時は必ず感染症対策をとりながら
紫外線対策もしつつですね^^
あと、水分補給も忘れずに