いざ布団に入っても
なかなか寝付けないときってありますよね
やっと寝付けたのに
そろそろ起きなきゃいけない時間と勘違いしたり
トイレに途中で目覚めることってありますよね
眠くてお布団に入ると
知らずにそのまま寝入って
気づけば朝・・
それでも、きちんとした睡眠がとれているかどうかと聞かれても
疲れが残っているような気がするときもある
寝たつもりが 寝きれていない
なんてことはありませんか?
睡眠環境が
もしかしたらダメなのかもしれません
寝返りはうてていますか
寝相が悪いとよく言われても
じっとしているよりかは
カラダを動かしていることの方が重要かと思います
寝返りが上手にできるということは
カラダの柔軟性があるということです
首まわりから肩まわり
腰まわりの柔軟性です
とくに首が硬いと
寝返りをうつのがつらいです
寒い季節は首から肩までが固まり
寝返りも打ちにくいです
じっとしていても
首まわりの硬さから、頭の位置がなんだかしっくりこない
だんだん枕が合わなくなってきたのかもって思いがちです
首まわりが硬い
頭はたくさん大切なものが詰まっているので
すごく重いのです
ボウリングの玉のような
この重い頭を首1本で支えているんです
首まわりの筋肉って
細く見えて、すごく強靭なんですね
重くて片方に傾いていると
片方の首の筋肉だけが強くなります
こうして左右の筋肉のバランスがくずれてしまいます
首肩まわりのコリが
さらに首を支えるほかの筋肉にまで影響します
目の前で作業をすると
首を前に傾けます
頭がコロンと前に落ちないように
後ろから支えている筋肉です
後ろから支えている筋肉は
肩甲骨の間にまで影響します
肩甲骨の動きの悪さも
寝返りに影響を与えているのです
首まわりの筋肉をほぐす
首まわりをもんだりするのは
ちょっと危険ですので
首につながる筋肉が肩まわりにつながっているので
肩甲骨がしっかりと動くトレーニングがおすすめです
おしぼりなどで温めるの良いのですが
肩甲骨を動かすことで
縮んでしまった首につながる筋肉たちが動きやすくなります
エアクスイミングなんてどうでしょうか
水泳は不得意ですが
エアーならできます^^
ちゃんと息継ぎをしながら
泳いでいるかのようにしっかりと腕を動かして
空気をかきながら、進まず沈まず平泳ぎ
25メートル泳いだら
折り返しで、背泳ぎ
バタフライに続いて最後はクロール
25メートルがつらいなら
10メートルくらいのつもりでエアスイミング
肩甲骨がしっかりと動くと
カラダもホコホコしてきます
パソコンなどで肩まわりが硬くなってつらい
寒さで肩をすくめてばかりでガチガチ肩
そんな時にすこしカラダを動かすと
筋肉もほぐれてきます
いかっていた肩も
ホッと撫でおろされます
指先までじんわりとあたたまると
春も近く感じてくるかもしれませんね