歩くためのカラダづくりの足形づくり

歩くとき、特に何も気にしないで
一歩を踏み出す

実は、細かく分けるとものすごく複雑

つま先で蹴って、踵で着地
あおりあしと呼ばれる、足の運び方です

この足の動きに必要な筋肉は
足首を動かす筋肉と指につながる筋肉です

骨盤の傾きも、重要な役割を果たしていますが

足の指はしっかりと使われていますか?

足首の柔軟性と、足指の筋力が
土台となって、カラダを支えてくれています

下肢の循環を促し
カラダを活性化してくれます

そんな大切な足なのですが
疲れがたまると、内臓の反射区に現れて
コリとして訴えかけます

利き足にもよりますが
ざっくりとした意味合いも合わせて
ちょっと覗いていませんか?

占いでもあるように
足裏には悩みのツボがあります

角質の溜まりも合わせて
重心の偏りによっても
健康面や心配事から来る不調もわかります

全身の筋肉の偏りから内臓を圧迫すると
足裏にテキメンに現れるんです

言わずとしても、見てわかるんです

生活を除かれているような気分になると
ちょっと怖いかもしれませんが(^_^;)

姿勢が生活環境を表して
悩みが足裏の重心によって表面化する

って、細かいことまではわかりませんが
おおまかな感じですね

今、心配事があって
「つらい」「イライラする」「落ち込んでいる」などなど・・

貯えれらた疲れが、日数を重ねて足裏に出る

これをさらに詳しく見るのがタロット

占いなんて・・と思われがちですが
引いたみくじは、その時の運の流れを可視化したもの

まだまだ勉強不足な面もありますが
ちょとした計画として考えております

足裏に現れた今の疲れと
タロットから導き出される現状と打破への導き

悩みに関してのこれからを
一緒に考えられたらなぁと思っています

歩くために必要な筋肉も
内腿の筋力が重要です

親指側の筋力不足によって
足先が外へ開いて
真っすぐと膝が前に出ない方が多いように思います

内腿筋力を鍛えるには
親指側から着地する時に付随する内腿筋(うちももきん)の活動を支援する

「後ろ歩き」 がトレーニングとなるんです

大股で、しっかりと後ろ歩き!

廊下の往復程度の距離で充分なのですが
親指側でしっかりと着地することを心がけて
踵から蹴りだしの感覚を、イメージして殿筋をしっかりと使う

前に足を出すときも
膝をしっかりと伸ばす

美しいフォルムは
全身の筋肉をしっかりと使われている証拠

足裏の筋肉を衰えさせないように
ヤドリギにお願いしつつ、見守っていきたいと思います