伊賀の魅力を再確認

新聞の地域版を見ていると
伊賀を盛り上げようと頑張ってくださっている方々の記事を見つけました

住んでいると気付かないことが多く
他の地域の方とお話をすると気づくことがあります

普通に話しているだけなのに
通じなかったりすると
これって方言だったんだと気づきます

転勤でお越しいただいて
住むことになった方に伺ったのですが

あまり知らない土地で、最初は戸惑いもあったそうです

お話をしているうちに
人の温かさを実感されたそうです

来てよかったとおっしゃっていただけて
本当にうれしかったです

思い出の土地づくり

私も仕事で地元を離れたことがありましたが
帰ってくると、なんだか温かい気持ちに包まれているようで
ほっこりします^^

思い出の土地というのもあるからでしょうか

今の子供たちにも、素敵な思い出作りができると
土地を離れても
また帰ってきてくれるのでしょうか

特別に大きなイベントなどの思い出というよりも
人と人との関わり方が
大きな思い出なのかもしれませんね

おじいちゃんおばあちゃんとお話しすると
なんだかほっこりするのも
相手に対する思いやりという愛情なのかもしれませんね

赤ちゃんを見て、愛くるしく思うとか
なんだかふんわりしたイメージですが
言葉にすれば、「互いを思いやる心」でしょうか

地元に戻るという帰省も
帰巣本能的な要素もあるのかもしれませんけど(;^ω^)

不便な点もあります

車がないとやっぱり不便

高齢化問題が解決できないと
なかなか「住みづらい」から抜け出せないような気もします

観光で来るだけとか
休養でしばらく居るだけとか
一時的になら心も休まります

観光などで一時的に来ていただくのも大切ですが
住んで、みんなで地元を盛り上げたいものですね

言うだけなら簡単(;^ω^)

実際問題として
生活環境が整わないと
結構難しいのかもしれません

病院に行くにしろ
お買い物に行くにしろ

車がないと不便というのがつきまといます

時間の自由がきかないのが
不便なのか

今までの生活が変わるのが
不便なのか

すべてを見直すところから
始めなきゃいけないのかもしれませんね

涼しさと体調管理

山からの風がとても涼しいのも
里山の特徴ではないでしょうか

町に向かうとあまり気づかないかもしれませんが(;^ω^)

服部川沿いは
最近大きな石が流れてきているので
ちょっと川の音が大きくなっています

この川の音を聞くだけでも
涼しく感じますね

川の音とほてりをしずめる夕涼みですね

日が沈み、アスファルトのほてりも落ち着くと
過ごしやすくなります

近年では、ほてりがなかなかとれないようですけど(;^ω^)
こういう時は、打ち水でしょうか

蒸し暑い日が続いておりますが
梅雨入りが近づいているそうです

昼間に比べて朝晩が過ごしやすくなり
蛍を探しに出かけるのもいいものですね

窓を開けていると
ちょっと寒く感じます

暑さに慣れず
湿度の高さに耐えきれず
体調管理が難しく感じる時ですね

早めに休んで
しっかりと休養をとるようにしてくださいね

昼間の暑さが落ち着くので
あまり寝苦しさを感じないかも

睡眠ってほんと大事です

だるい体をシャキッとさせるためにも
骨盤を起こして、背筋を伸ばして
胸を斜め上に向くように腕をめいいっぱい広げるだけでも
肩甲骨運動になりますので
試してみてくださいね^^

肘を伸ばしたまま、肩の力を抜いて
腕をくるくる回すのも、柔軟性アップに効果的です
イメージ的には、羽ばたくような感覚です( *´艸`)

軽い運動って
リラックスにもなるのでいいですね(*^-^*)