ヤシの木の仲間はマイナスイオンが出てそうな雰囲気

お店の中でも一際目を引く観葉植物

ヤシの木の仲間らしいのですが
アレカヤシ だと思います

たぶん・・
名前の札がなかったからネットで調べて
よく似たものがこれかなぁって感じです

美容室のオープン時にいただいたもので
送り主様の思いも花言葉に込められていて
すてきな贈り物ですね

オープン1ヵ月の頃

送られた当初はものすごく密集していて
わさわさ感がすごかったです

オープン3か月後

徐々に新しい葉が伸びてきて
少しすいてみました

密集しすぎもなんだか苦しそうで
ちょっと風の通り道をつくると
なんだか元気になったような気もします

さわやかな葉のしなり

なんだかマイナスイオンが飛びまくってるようにも感じます

だけど、葉にホコリがたまりやすいんです
角に置かれているので、ホコリを集めやすい

しかも鏡の裏の電気の近く

葉を一枚一枚丁寧にホコリをとるのもいいのですが
そんなにしょっちゅうできません

なるべくこまめに霧吹きをしてあげると
ホコリがつきにくいらいしです

ホコリがつきにくいだけじゃなく
ミストがマイナスイオンを誘発させるかのように
まわりの空気を浄化しています

近づくとさわやかさが満天^^

意外と役に立っている100円ショップの霧吹き

レトロ調霧吹き

これは結構使いやすいです

オブジェにもいけるガラス製のいいものも考えたのですが
プラスチックのものだと、やっぱり軽い!

時々葉のホコリを指ですっと取ってあげると
なんだか喜んでくれてるような気がします

夏場はお水をよく欲しがります

その分、ぐんぐん伸びてくれて
対話しているような感覚です

少し葉先が枯れてきた時は
ハサミでカットしてあげています

観葉植物の育て方って難しかなぁって思っていたので
届けてくださったお花屋さんに、注意点など伺って
図書館で本を借りて調べたり

ちょっとは詳しくなったかも(^^♪

部屋の中で育てていると
日当たり具合が難しいですね

しかも、エアコンの加減で
冬場的に考えてあげなきゃいけないような気もします

とにかく、土が乾いてから
お水をたっぷりとあげることが大切だそうです

毎日様子を見ていると
土の乾き具合と、葉の成長っぷりを見て
なんとなくですが、お水のあげるタイミングがわかってきました

植物の種類によって若干違うし
これからの季節によってもまた変わるでしょうし
毎日が植物次第です

この子の場合は
週一くらいで、お水をたっぷりとあげるのがいいみたいです

合わせて、葉のホコリをスゥーっと手で取ってあげる

できれば毎日葉水を与える

ハンディモップなどでささっとホコリを吸着させるのもいいけど
私は、霧吹きでちょっと湿らせてから
指を滑らせるように、一枚一枚葉のホコリをスッと取り除く

そうすると、葉の状態もチェックできるし
なんだか喜んでくれているような気もします

お手入れ後の葉のさわやかな笑顔が見えるような気がして
元気をもらってる感じです