マスクの材料

使い捨てマスクが品薄・・というよりも
もう、全く手に入らないですね(;^ω^)

アルコールもです

お店としてはとってもつらい時です

いろんな業者さんをさがして
今よりもいいものを見つけて
なんとか営業できています

やっぱり備蓄って大切ですね

しかし、マスクってここまで大変になるとは思わなくて
いつまで続くのかは、ほんとにわからないですね

使い捨てマスクはなるべくお店用に確保しとかなきゃとおもい
普段使いのマスクを布製にしようかと思いました

昔は、使い捨てなんてなくて
ガーゼマスクだったなぁと思い出しました

「四角くて、給食用の白いガーゼマスク」

こんな印象が強いのですが
今はいろんな色や形など、デザイン豊富ですね

立体裁断して、呼吸しやすいものなんか素敵ですね

しかも、生地が豊富^^

抗菌、抗ウイルス、帯電防止というすぐれもの
空気触媒加工がされたものがあるんです

マスクの材料
マスクの材料

とってもやわらくて、優しいさわり心地

花粉やインフルエンザ対策にいいらしいんです

というわけで、この生地を内側の肌に当たる部分に使い
表面はワッフル生地のちょっとしっかりしたものを使用

形を保持してくれると
Nなんとかというお椀みたいなマスクっぽいですね

立体的な形のものにすれば
息苦しさも減るかなぁと^^

ガーゼは薄いのが2枚重ねのタイプを
2重にしてみました

ネットで買ったのですが
マスクづくりとも何とも言ってなかったのですが
型紙とマスクの作り方の紙をいれてくれてありました
とっても助かります(^^♪

作り方には詳しく書かれていなかったのですが
ガーゼやワッフル生地って洗うと縮むそうです

まぁ、どんな生地でも縮むでしょうけど(;^ω^)

水に2~3時間くらい浸して縮ませて
乾かしてから作りました

縫い代は型紙からプラス1センチで
ゴムひもを通す部分は2センチとって裁断しました

鼻から顎までの部分を縫って、縫い代部分は
ガーゼは割って、外布部分に当たるワッフル生地は片方に倒しました

洗濯すると、結局ぐちゃぐちゃになっちゃいましたけど・・

中表に合わせて上下を縫って
返してから、サイドの端を中に織り込んで
ガーゼ側に1センチ織り込んで縫い付けることで
ゴム用の通し穴ができます

マスク用のゴムってあるんですね
すごく柔らかくて、つけてみてもあまり痛く感じません

柔らかなガーゼと、柔らかなゴム紐
素敵なマスクが出来上がったので
つける前に、洗濯しました^^

4重のガーゼに表地にワッフル素材でごつくなった本体に
ゴムひもが頼りなく感じちゃいました

もう少し平ゴムのふわふわな感じのものを探してみようかなと思いました

手作りの温かみも、ウイルス撃退になるといいですね