えべっさんのお祭りに参加するのは初めてで
広告でちらっと見かけて、どんなのかなぁって行ってみたくて
お客様にも貴重な情報をいただいて、行ってきました^^
7日 8日 とこの二日で
いつもどちらかの日が雪か雨だそうで
本日 8日 はいい天気です
名張市鍛治町にある蛭子神社の近くは規制されていて
歩行者天国でした
文具屋さんまでなら行ったことがあったんですが
その先になにがあるのか知らず
ちょっと探検気分でした
前日からネットのマップで調べて行き順をチェックして
当日に臨んだのですが
車の進入禁止で、縁日のようにお店が並んでいて
迷うことなく進めました
ここの道を曲がるところが
一瞬わからなくてとまどいました
だけど鳥居のように提灯が並んでいる門みたいなのがあったので
すぐにわかりました
露店をみているとおいしそうなにおいにさそわれて
見れば見るほどお腹が空いてきました
ちょいちょいハマグリが売っていて
1200~1500円
かなり立派なハマグリでした
えびすさんは七福神の中の笑顔の似合う、釣り竿と鯛をもった神様で
漁業の神様と聞いていました
えびす様の総本宮 美保神社をお参りししたときに
海上安全
大漁満足
商売繁昌
歌舞音曲(音楽)
学業の守護神と案内があって
えびす様って海とかかわりがあることと
出雲大社ともかかわりがあるのを知りました
大国主命のお子様にあたるのがえびす様(事代主神)
美保神社の中から外に向かって撮影
神社の前に海が見えて素晴らしかったです
名張のえべっさんは蛭子ということで
イザナギノミコトとイザナミノミコトのお子様
だからなのかわかりませんが、こんなのぼりも見られました
神様の誕生から国の生まれるまでの物語で
いろんな説もありで
よくわからないことも多いけど
ようは、縁起物^^
たくさんの方がお参りしてにぎわって
盛り上がってみんなで楽しんでいると
天岩戸も開くってもんです
商売繁盛で笹もってこい (^^♪
大漁祈願?
というわけなのかどうかわかりませんが
海の幸と山の幸との物々交換の名残でハマグリが売られているそうです
街並みに溶け込んでいたためか
ひっそりとたたずんでいるかのように感じた神社
平日だからか、わりと人が少なかったです
お参りした時間帯にもよるのかなぁ
それでも露店はすばらしい
元気と活気がある
通っているうちに
元気をたくさんいただきました
「熊手」といえば、潮干狩りの道具かと思っていて
こういう竹でできたものは「さらえ」とばかり思っていました
だからなんで熊手?なんて思っていました
さて、どこに飾ろうか悩んでいます
「北以外の方角に向けること」だそうですが
今年の恵方がベストでしょうか
今年は改革の年ということで
名張という土地をもっと知ろうと思い
おもいきってえべっさんにおでかけして良かったです