カラダにいいという麹甘酒にチャレンジ

酵素でカラダがよみがえる
米麹の甘酒に挑戦しました

ヨーグルトメーカーでもなく
炊飯器でもなく

ステンレスボトルでつくりました

1.5Lのステンレスボトル

本屋さんに来年の占いの本を見つけに行ったのですが
探しても探しても見つからず
目にとまったのが「甘酒で病気が治る」という本

特に興味もなく
たまたま出会ったから、やってみようと思ったのです

結局は、「ショウガ甘酒食べる健康法」という本を買いました

甘酒に関してあまり知識はなかったのですが
酒粕麹と米麹という2種類があることを知りました

うちの母の父親・・つまりおじいちゃんですが
お菓子屋さんをしていました

今回作った麹甘酒のことでしゃべっていたら
昔は、米麹とアツアツのご飯を混ぜて
毛布でくるんで、こたつにいれて
何をしてるのかと不思議だったと言われました

保温するときの温度が大事で
けっこうな時間をかけていたそうです

本をいろいろ見ましたが
だいたい8~10時間

買った米麹袋の裏に書いてある説明には5~6時間

4時間程度でも甘みは少ないができると書かれています

というわけで、初チャレンジです

今回使った米こうじ

パラパラタイプの乾燥麹です
300g入りを半量

今回は試しに作るので
あまり多くは作りません

残りご飯をチンしました

冷やご飯しかなかったので
アツアツになるように2分半ほどレンジで温めました

米麹&ご飯

ご飯にちゃんと量った米麹を入れてざっくり混ぜ
沸かしたての熱湯250cc投入

ほんとは200ccのつもりだったけど
間違えて多く入れてしまいました(^_^;)

ポットにイン

水が多かったかなぁと思ったけど
それほどでもなかったです

でも、ポットの半量くらい・・・
もしかしたら保温があまりかも

そんな不安もありながら
蓋をして、放置

麹菌がご飯を柔らかくして
甘くしてくれるので、ポットはハイター除菌してあります

2時間後、写真撮ればよかったのですが
麹のツブツブとご飯のツブツブがまだしっかりとあり
ちょっと甘くなっていました

ポット内の温度ははかってないけど
まだあったかそう

通常、60度くらいで保つといいらしいです

気づけば5時間
蓋を開けると、ちょっと温度が低そうだったので
熱湯をポットの内面に添わせるように追加

たぶん70ccくらいと思います

ご飯の粒の形がやや崩れている感じです
甘みも増してきてました

4時間くらいで一度温めると
甘みを増すらしいのですが、ちょっと大変そうなのでやめました

作り始めて8時間
しっかりとおかゆのようになっていました

米麹の袋の裏に書かれている作り方には
6時間くらい放置とありました

でも、8時間おいてよかったです

5時間の時に比べて甘みは増したけど
本とかでは、もっと甘くなるようなことがかかれていました

このまま食べるにはちょうどいい甘さ

だけど甘酒にして飲みたいです
もしかしてお湯が多すぎたのか

低温過ぎたのだろうか

しっかり甘酒

ご飯だから
味見だけで、結構お腹が膨れています
満腹感がすごいです ダイエットにいいのかもしれませんね

しかも、麹菌か酵素か
口の中に甘みがずっと居る・・・

唾液と混ざってずっと居る・・・

これで牛乳甘酒を作りましたが
いまいちでした(^_^;)

そのままがおいしかったです

甘みが足りないのは
温度管理がダメだったのかもしれませんね

粗熱を取って、冷蔵庫で保存

次の日、甘みは変わらず
お湯で割って食べましたが
やっぱり、薄かったです・・・

ぅん・・・次は水加減に気を配って作ってみます^^