梅雨明け頃の疲れに赤しそジュース

鮮やかな赤色のジュース

赤しそジュースってご存知ですか

 

赤しそジュースソーダ割り

 

私は知らなかったのですが

赤いシソの葉を煮出して作るジュースです

・・・そのままですね(^_^;)

 

暑い夏の疲れにいいそうで

作ってみました

 

スーパーなどでも、この時期しか見ることのない赤しそ

大きな袋に入って売っています

でも、ものすごく軽いです

 

赤しそ

 

しっかりと洗って、沸騰したお湯に入れて煮ます

1.8Lくらいのお湯に、赤しそが300gくらいだそうです

おおよそこのくらいだろうという目分量でやっちゃいました^^

 

赤しそを茹でる

ちょっと暗すぎてわかりずらいですね(^_^;)

 

15分くらい煮たら、下にボールを受けながらザルにあけます

おたまでザルにシソを押し付けて絞り出しました

しっかりと紫の濃い赤紫色の汁ができました

 

とあるサイトでは、青しそを3~4枚入れて煮ると

風味がよくなるそうです

次回、覚えていればやってみようかと思います

 

煮だした汁をさらに火にかけて、砂糖300g入れます

お砂糖が溶けるまで、まぜながら煮ていきます

 

このお砂糖はだいたい250g~500gくらいで

お好みのようですね

あまり少ないと、シソの味が濃い気がします

シソの分量にも問題があるのかも(^_^;)

 

紫色の汁

これに米酢を入れると

赤紫色の汁

こんなに鮮やかになりました

 

本来なら、クエン酸というものを入れるのですが

そんなもん うちにはありません

リンゴ酢や米酢、レモンでも代用できるそうです

 

家にあるものといえば、米酢くらいです

粗熱が取れてから、200cc入れてみました

 

胃の弱い方は、酢は使わない方がいいようですね

そうとは知らず、レモンを買っておけばよかったです

 

赤しその汁の色を鮮やかにするためのものだそうです

 

レモンも200ccって結構な量ですよね

そんなにいらないかもしれないですね(^_^;)

 

バタフライピーというハーブに

レモン汁をたっぷり入れると色が変わるのと一緒なのでしょうか

きれいな青色のお茶で涼し気なティータイムのブログでも書いてます

 

バタフライピー炭酸割り

こんな青い色が

レモンたっぷり

こんな紫色になる

(これはちょっと薄めのバタフライピーです)

多ければ多いほど、色がめちゃ鮮やかになるのでしょうか

 

試してないので何とも言えませんが

多少は違うんでしょうね

 

さらに冷まして、冷蔵庫へ

もちろん容器は熱で消毒してから保存します

 

とはいえ、冷ますのも待ち遠しくて

氷たっぷりのグラスに

まだ冷めない赤しそジュースを入れて飲みました

 

少し癖があるのでしょうか

赤しそ感があります

 

うちの母は気に入った様子でした

もしかしたら、ショウガの天ぷらが好きな方は

赤しそジュースが好きなのかもしれませんね

っと、勝手に解釈

 

暑くてバテやすい季節ですので

水分補給のお友にいいかもしれません

季節の飲み物で、夏に負けないカラダづくりはいかがでしょうか