まだ寒い時期で
カラダをしっかりと動かすのももうちょっと待ちたい
だけど、今から徐々に動かして
春から体も軽く動かせるといいのですが
それがなかなか・・・
寒い時にウォーって体をのばすと
錆びた関節がきしみそうですよね(^_^;)
無理をするのじゃなくて
カラダがホコホコする程度にウォームアップです
ストレッチで自分の体を知る
調べると、ストレッチ講習会っていろんなところで開催されていますね
地域のイベントなどでも取り上げられています
老々介護から、介護予防という言葉が出始めて
この先の人口年齢推移なども考えると、体の機能ってほんと大事です
健康でいられる年齢の重ね方をしなければですね
寒い季節が和らぎ始めると
硬い部分と柔らかい部分の差が出やすいです
軽く動かしてみると
ちょっと動いただけでもピーンと張る筋肉や
良く動く関節の差を感じると思います
あまりよくわからないなぁという方は
鼻と口とおへそが一直線上になるように動かず
左右の差を調べます
基準を決めて、前後や左右の動きをチェックすることで
どの筋肉がどのくらい動くかを確認することができます
動きにくい方は、筋肉が硬くなっている可能性がありますので
動きに合わせてストレッチをしていきます
基準からの動きをみることで
自身のカラダがどのくらい動くのかを知ることが大切です
健康維持活動
どの年齢でも、肩や腰のつらさというのはあります
年齢と共に、つらく感じるところが増えることもあります
一言でいうと、関節の動きが
身体機能の低下と関係があるかと思います
骨と骨とをつないでいるのが筋肉
骨の美しいくしなやかな動きは、筋肉によってもたらされています
って、ちょっとオーバーないい方かなぁ(^_^;)
でも、つらさを感じるのは
関節部分にあたる、肩や腰や膝など
錆びさせないためにも
ちょっとした散歩タイムのときに
関節の動きをチェックしてみましょう
普段の生活では、なかなかチェックする機会がないかもしれませんが
一歩出す足先の向きや傾きなどがちょっと違うだけで
全く違った筋肉の動きになります
特に姿勢の崩れから来る足首の硬さがあると
歩き方まで変わってきます
カラダを支える骨盤と脚の柔軟性が
健康活動には欠かせないかと思います
ストレッチ教室を増やします
自分で体を動かそうと思っても
なかなか・・・
家でストレッチをやろうかと思っていても
一人じゃなかなかやる気もおこらない
どこかで、だれかと一緒にやるから
自分もやろうという気がわいてきます
人に見てもらうことで
自分の動きも把握できます
自己流でやっていても
伸ばしたい筋肉が伸ばせているのかという不安もあるかと思います
そんな時に活用していただきたい
ほんのちょっとの角度の違いで
伸ばせる筋肉が違ってきます
ぜひ、こういった機会を利用して
自分の体をまず知るところからストレッチを始めてみませんか?
今まで少ない機会だったのを
今年は増やしていこうと思います
お知らせやチラシなどでもご案内させていただきますので
ぜひ、チャレンジしてください
必ず、かかりつけ医など医療機関にご相談の上
ご参加くださいませ