だるい時こそ筋活どき

しっかりと夏っっ!という感じですね
セミも鳴くと夏本番な気分です

こんな暑い時は冷たいものが欲しくなります

マクワウリのようなあっさりしたものが
体の水分補給に加えて、カラダをすぅっと冷やしてくれます

「バナナマクワ」と書かれていたので
てっきりバナナ味のマクワウリなのかと思ったら
普通のマクワウリだったのには驚きました(;^ω^)

バナナマクワ

軽く水分補給をして
だるさを足裏から何とかしていきたいですね

深く腰をかけて、どっしりと背もたれのもたれかかると
前かがみの姿勢が出来上がります

背中も丸くなると顎が突き出てしまうどころか
内臓にも重くのしかかり(骨で守られていますけどね(;^ω^)何となくのイメージです)
疲れたカラダまでも作り出してしまいます

内臓までだるんとなると
筋肉活動もゆったりとなりがち

そんな時は、片足1段でいいので
階段の一段とばしもおすすめです

おうちの2階へ上がるときや
お店の階段をのぼるときにちょっと入れちゃいましょう

全部の段を1段とばしだと
心拍数が上がりすぎるので
ほんの1段程度で十分です

ふらつく場合は、外側へ重心が寄ってしまっているので
しっかりと内腿を使うように、親指側で踏ん張りましょう

お腹の奥の筋肉を使うことで
ちょっと運動した気分になります

っと 足裏からそれちゃいましたね

この時期は外側への重心が強く
土踏まずが硬くなりがち

土踏まずの踵に近い部分がほぐしどころです

ゴルフボールでもいいし
敷居の段差でもいいので
この土踏まずの踵に近い部分を
ゴリゴリとほぐしましょう

痛みのない、気持ちいいくらいの押し加減で
じっくりとほぐしていきましょう

ツボ押し棒でグリグリやると
腕や肩が疲れやすいです

青竹ふみで足裏全体をほぐすのもいいのですが
踵に近い部分を重点的にほぐすのに最適なのは
夏休みに入ってセミがしっかりと鳴くこの時期が一番やりたいです

足裏の反射区で言う小腸の部分をほぐすことで
熱中症予防の水分補給から疲れがちなカラダを守るため
カラダ機能を活発化させるためにもおすすめです

ちょっと動くと汗をかき
じんわりとだるさが押し寄せて
ついつい座り込んじゃうのも
カラダを休めてあげるのに大切です

じっとしているだけでも楽になるけど
その次動くためにも
足裏から内臓管理もしてあげられるといいですね